昨日みた夢なんだが今も強烈に頭に残って何度も思い出される
ブログで夢日記も面白いなと思ったのでここに文としてしたためようと思う



よく知らない町、砂利が敷かれた駐車スペースに車を止めながらボーッと遠くに見える高層ビル群を眺めていた。空は厚い雲に覆われた曇りだったと思う。
ビルは横浜のランドマークタワーをスリムにしてさらに高くしたような形をしている、しばらくボーッと見つめているとヘリがビルに近づいてきた。

ヘリの動きは明らかに普通ではなく、何かトラブルか強風にでも煽られたようにふらりふらりとビルに近付いている。
自分はそれをボーッと見つめながら「あぁ、あれは危ないなぁ」なんて思っていた

ヘリは危な気ありながらもしばらく粘っていたが、ついにビルへと激突してしまった。
遠くの方でガラスの割れるような音して、いつからか近くにいたおばさんが「あぁ、やっちゃった」と言った。
俺もやっちゃったなぁなんて思いながらビルを見つめていた。

暫くすると突然、ヘリがぶつかった逆の方から黒煙が吹き出し始めた。
さっきまで野次馬をしていたおばさんも悲鳴をあげながら走り去っていく。自分も危険を感じて車から飛び出して走り出した。

すこし走ってから振り返ってビルを見るともうビルはほとんど燃えてしまい僅か(遠目にみて手前には他のビルや住宅があったので実際にはかなり残っていたと思うが)だけのこっていた。



パパッと書くつもりがかなり長くなってしまった、見やすくて硬すぎず痛過ぎない文書を簡潔にかけるようになりたい。
あと黒煙が吹き出し始めた辺りはかなりうろ覚えなんだけどフラフラとヘリが近付いてきてぶつかる辺りが頭にこびりついて離れない、なんか変な暗示じゃなきゃいいが。